新潟県SDGsに参加して2年が経過しました。今後2020年を基準として2030年までのSDGs目標を毎年チェックしながら取り組み内容をホームページで公開してゆきます。
2023年(令和5年)を検証しますと、環境・社会においては、デジタル化導入に伴い、コピー枚数削減は目標を達成。電気工事士資格取得は、仕事に従事しながらの受験勉強であり、なかなか大変です。就業時間中の勉強時間確保の拡大や教育方法などを更に工夫してまいります。また、障害者雇用も継続的に進めてゆきます。 経済・その他においては、ノー残業デーの履行は定着してきました。有給休暇の取得率も確実に上昇しています。 今後も安全衛生委員会で時間外残業も含めて、毎月フォローしてゆきます。 肥満度を表すBMIの低減は緩やかでありますが、新潟県主催のウオーキングイベントなどに楽しく参加し、有酸素運動の継続をはかってまいります。課題として、喫煙率の低減が停滞しています。禁煙セミナー受講や本人の意志だけでは難しいため、禁煙するための医療費補助などを積極的に検討し、従業員の健康管理に寄り添ってゆきます。