コロナ禍であり、開催の有無を含めて模索してきましたが、社員の意識づけを更に高めるためにも開催することに決定しました。
会場は社員の2倍以上収容可能なラポート十日町様の大広間(150名収容)を借りて行いました。
具体的感染防止対策として、マスクや手洗い・消毒、体温測定はもちろんですが、三密を防止するために、二酸化炭素濃度を測定しながら、常時換気の他に、ドアを開放して実施しました。
安全作業の基本であるコミュニケーションの必要性や日々の健康管理が将来に大きく影響することなどを外部の専門家を招き、講義を受けました。
また、1年間安全施工に貢献した社員及び健康管理に積極的にチャレンジした社員への表彰も実施しました。
全員がここでスイッチを切り換え、気持ちを新たにし、プロ意識を持って次に向かって進むことを誓いました。
新型コロナ感染対策を確実に実施しながら、電気というインフラ設備の安定確保に今後も務めてまいります。