毎年、2020年を基準として2030年までのSDGs目標に対して取組結果を公開します。
2024年(令和6年)は目標に向かって順調に推移しました。コピー枚数削減は目標数にほぼ近い状態で推移しています。電気工事士の資格取得には、障害者の方も含め、自立の道を開拓していますので、もう少し時間がかかりそうです。障害者雇用も継続して推進してまいります。ノー残業デーの履行は定着してきました。有給休暇の取得率も確実に上昇しています。 今後も安全衛生委員会で時間外残業も含めて、毎月フォローするとともにDX化を進め改善してゆきます。 肥満度を表すBMIの低減は緩やかでありますが、ウオークラリー等を企画し、継続した健康つくりに努めてまいります。たばこの喫煙率低減が進まないことから、2024年4月に大島社長から禁煙宣言していただき、非喫煙者の応援も含め全員で取り組みました。結果、5名の方が禁煙に成功しました。今後も禁煙するための医療費補助などを積極的に行い、受動喫煙防止を推進してゆきます。