地中熱活用の可否を探ります
当社では、再生可能エネルギー推進の一環として、地中熱を活用した空調システムや駐車場の消雪への応用可能性を探るため、試験に着手しました。
敷地内において、地下100mまでボーリングし、地中熱の効果を測定します。
この取り組みはSDGs目標7「再生可能エネルギーでクリーンに」、さらに目標13「気候変動に具体的対策を」の推進を目指すものです。
あわせて、費用対効果も慎重に検証し、実用化の可否を判断してまいります。
雪国・十日町で、地中熱利用の可能性を前向きに探り、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。
